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青木(おおぎ)は神戸市東灘区の町名の一つで、旧・本庄村域(本庄地区)のうち旧・青木村・西青木村の阪神本線以南に基づく。 東は国道43号以北が深江本町、以南が深江南町、西は天上川を挟んで魚崎南町、北は阪神電鉄線を挟んで北青木。 昭和46年(1971年)6月1日に本庄町青木字新浜町(西半、深江南町一丁目になった以外)・東浜町(東半)が東端及び南端の一丁目、同字東浜町(西半)・中浜町が二丁目、同町西青木字西浜町が西端の三丁目、国道43号線を挟んで同町青木字文教町が北東端の四丁目、同字松本町・武本町が五丁目、同町西青木字梅本町が北西端の六丁目として住居表示を実施し成立した。 かつてこの海岸には東神戸フェリーセンターが存在した。 平成17年国勢調査(2005年10月1日現在)における世帯数は2,190、人口4,883で内男性2,404人・女性2,479人。1丁目は新明和工業甲南工場とサンシャインワーフ神戸の敷地が殆どを占め人口・世帯数ともに7しかない〔 〕。 ==地名の由来== 古くは「あをぎ」と書いており、ここから丁度北の山中にある保久良神社の祭神椎根津彦命が青亀(おうぎ)の背にのってこの浜に漂着したとあり、落合重信『埋もれた神戸の歴史』によると沖縄における「オオ(青)の信仰」という対岸の島ないし浜辺の社を死後の世界・聖地とする信仰がかつては広く日本にあったのではないかと各地で研究が行われており、これも微かな「オオ」の痕跡ではと言われている。この辺りには神が波間から漂着したといわれる所が多く、そこから東の森稲荷神社もそれである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「青木 (神戸市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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